子どもの笑顔も、家族の笑顔も。
うれしいときは「うれしい」と言える。かなしいときは「かなしい」と伝えられる。困ったときには「手伝って」と声にできる。柏市の公立保育園が育てたいのは、そんな子どもたちです。
保育目標に掲げる「生きる力を持つ子ども」。その実現のために大切にしているのが、日々の保育の中で一人ひとりの自己肯定感をていねいに育むこと。「見てるよ」「すごいね」「あなたはあなたでいいんだよ」。毎日の関わりの中で繰り返し伝えていく、その積み重ねが子どもたちの心の土台をつくっていくと信じています。
0歳から少しずつ、年齢に応じた関わりを重ねながら、小学校入学の日に胸を張って歩き出せるように。それが、22園すべてに共通する日々の取り組みです。
そしてもうひとつ、大切にしていること。それは、子どもたちだけでなく家庭にも寄り添うということ。
子育てに追われるお母さんの小さな変化に気づいて「今日も頑張ってるね」と声をかける。大人になると、なかなか誰も褒めてくれない。だからこそ、「見てくれている人がいる」と感じてもらえるだけで、明日もちょっと頑張れる。預かる側ではなく、一緒に子育てをする仲間として関わっていく。最後は家庭全体がしあわせであってほしい——そんな想いで、22園の保育士たちは日々子どもたちと保護者に向き合っています。
この保育を支えているのが「チーム保育」。
どのクラスも複数担任で、困ったらすぐに相談できる。お互いさまの気持ちで助け合える。その安心感があるからこそ、子どもにも保護者にもまっすぐ向き合えるのだと思います。
「子どもってかわいい」「子どもってすごい」。その気持ちを分かち合いながら、一緒に柏の子どもたちを支えていきませんか。